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   はんだ付けのページ(その16)

  7、プリント基板のはんだ付け (前ページからの続き) 


  更には、ソケットやコネクターばかりでなく、抵抗やコンデンサーなどその他の電子部品のはんだ付
 けも、リングハンダを使って行う事もOKです。(写真13−3,13−4,13−5)

写真13−3 写真13−4 写真13−5
※リングハンダの用途別最適サイズはこちらのページで詳しくご案内しております。ご購入の際の参考としてご覧下さい。


  尚、抵抗やコンデンサーなどのリードを基板に差し込み、裏で広げる際に部品の付け根の部分にスト
 レスが掛からないように注意してください。
 特に電解コンデンサーなどは、付け根部分にストレスが掛かりますと、そこから液漏れを起こし時間が
 経つと周辺のパターンや部品を腐食させてしまう可能性があります。


  こうして部品を基板に固定した後、リード線を用いて各部品を配線しますが、ここで使用するリード線
 は0.2〜0.3mmのスズメッキ線を、テフロン樹脂で絶縁したテフロン線(AWG♯28〜♯30位)が
 熱に強く被服が溶け難いのでお勧めです。
 但しテフロン線は、はんだが多少付き難いので必ずハンダメッキをしてからはんだ付けするようにして
 ください。


  この時、ピンに付いているハンダを溶かし、溶けたハンダにテフロン線を差し込みますが、その時点で
 は既にフラックスが蒸発していますので、イモはんだや、ツノになり易くなります。
 そこで、新しいハンダを少し足した上ではんだ付けすると、その様な事もなくなります。また、ハンダゴ
 テを離しハンダが固まるまでの間は、絶対にリード線を動かさないようにしてください。ハンダが固まる
 途中でリード線を動かしますと、ハンダが脆くなり剥がれ易くなってしまいます。
 万が一このようになってしまった場合は、古いハンダを吸い取り器などで取り去り、新しいハンダでや
 り直してください。


  従来のスズ−鉛ハンダでは、富士山の様な綺麗なフィレットが形成され金属光沢が有るものが正しい
 はんだ付けと教わりました。
 スズ−鉛はんだの場合はそうですが、スズ−銀−銅の鉛フリーハンダはそうでは有りません。
 スズ−銀−銅ハンダは、フィレットは同じですが光沢の無い多少くすんだハンダ表面になります。
 これが正しいハンダ状態ですので無鉛ハンダの場合は、仕上りに艶が無くても自分はまだはんだ付けが
 下手などとは思わないでください。


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